【逆転の発想】意識を変えるだけ!今すぐ出来る超簡単な紫外線対策とは?
この時期気になるのが紫外線。でも紫外線はなぜみんな嫌っているのか?
を知っていますか。
日焼けするから、肌に悪そうだから。もちろんその通りです。
でも深いメカニズムやなぜ肌に悪いのかなどはあまり知られていません。
そこで今回は紫外線の効果と害について、紫外線対策をお伝えします。
意外と知らない紫外線によって得られる効果
紫外線を浴びるのは全て害だと
思っている方もたくさんいるのではないでしょうか?
しかし紫外線を適度に浴びることは害ではなくて、
むしろ生きる上で良い効果をもたらすのです。
紫外線を適度に浴びると、紫外線によって体内でビタミンDを生成します。
体内で生成されたビタミンDはカルシウムの吸収を高める作用があるので、
骨や歯の形成するのを助けてくれます。
また骨粗鬆症が原因のシミやたるみの改善にも効果が期待できます。
他にも花粉症に効いたりストレスや鬱などの精神的な症状に効いたりと
紫外線を浴びることで、
いいことがたくさんあるように見えますが紫外線は嫌われます。
なぜなのでしょうか?次の章で書いていきます。
詳しく知れる紫外線による害
紫外線はビタミンDを生成してくれます。
それによって得られるいい効果を上で書きました。
しかし1日に必要なビタミンDの量は紫外線量にもよりますが、
大体15分程度で確保できてしまうのです。
それ以上紫外線を浴びてしまうと害になります。
その害はみんなご存知の日焼けです。
ただ日焼けと一口に言ってもザックリ分けて2パターンあります。
UV-Aによる日焼けとUV-Bによる日焼けです。
この2種類の何が違うのかは、
シンプルで皮膚を横から見た(断面図)ときに
Aの方がより深くまでダメージを与えて、
Bは表面までしかダメージを与えないのです。
なぜこんな違いが生まれるのかと言うと、
紫外線の波長の長さがAが長くてBが短いからです。
ガラケー持ってた方はイメージしやすいと思いますが、
赤外線通信ってすごい近距離でしか通信できなかったですよね。
それをイメージしてもらうとわかると思います。
UV-Aの方は80%も窓ガラスを通過するので、
家の中や車内でも紫外線対策が必要となります。
UV-Aは皮膚の色が黒くなる害をもたらし、
UV-Bは皮膚の表面がヒリヒリしたり赤くなる作用があります。
ここでは取り上げませんが一応UV-Cという種類もあるのですが、
これはUV-Bよりももっと波長が短く地上には届かないと言っていいので割愛します。
紫外線から身を守るために今すぐ取り入れられる対策
日焼け止めを頼る。サングラスをする。
できるだけ肌の露出を抑える服を着る。帽子を被る。
紫外線から身を守るには
これらの基本的なことを徹底することだと思います。
日焼けは身近すぎるため対策するのを
つい忘れて外出してしまったりするのですが、
日焼けは立派な火傷という事実を知っておいてください。
日焼けは火傷という認識をするだけでも
紫外線との向き合い方が変化すると思います。
←今すぐ取り入れられる最大の紫外線対策
夏に気になる多汗症を改善するプログラムおすすめ
ここまで紫外線というテーマで記事を書いてきましたが
多汗症を改善できるおすすめのプログラムを紹介します。
非常に効果的な方法で1日3分簡単なトレーニングをするだけで
汗をピタッと止める方法などを知ることができ、
汗と上手く付き合うことができるように........
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