なぜ手のひらに人という字を書いて飲むと緊張がほぐれるのか?
子供のころ緊張していたら友達や大人から
「手のひらに人という字を3回書いて飲むと緊張がほぐれるよ!」
と言われた経験が私はあります。
そのときはなにも考えずに
緊張しないおまじないだと思って人という字を飲んでいました。
でもなんで
- 手のひらに人の漢字を書いて飲むと緊張しなくなるのか?
という疑問が年をとるにつれ頭によぎるようになりました。
なので今回はその辺のお話をお伝えしていこうと思います!
そもそもなぜ人は緊張するのか?
あがったり緊張したりするのは
人それぞれで様々な原因がありますが、
その中でも自分が失敗した時の状態をイメージしすぎる
という点は共通して言えることです。
そこら辺のお話は他の記事でもたびたび取り上げているので、
詳しくは書きませんがザックリと説明します。
過去の嫌な経験がフラッシュバックされ、
また同じ状況になったら嫌だなぁ
という気持ちが緊張に結びつく感じです。
あなただけに伝えたい緊張をほぐす方法
テーマとは関係ありませんが、
この記事にたどり着いたあなたにだけ伝えたい
緊張を和らげる方法を紹介します。
それは失敗という概念をあなたの頭から消す。
行動してどんな結果(それが成功でも失敗でも)でもいいから、
とりあえず結果が出た。
その時点であなたは成功しているのです。
なんで?と思うかもですが少し考えてみて下さい。
過去に失敗した経験に
引きずられて行動できなかったら、
あなたの成長はそこで止まってしまいます。
でも過去の経験から修正すべきポイントを見つけて、
それをまた試してみるを繰り返すと徐々に成長していくのです。
スポーツなんかで考えてみると分かりやすいかもですね。
少し脱線しすぎたのでお話を
手のひらに人という字を書いて飲むと緊張が和らぐのか?
に戻します。次の章で。
なぜ手のひらに人という字を書いて飲むと緊張がほぐれるのか?
これは自己暗示の一種なんですが、
意外にしっかりとした根拠があって面白いなぁと思いました。
飲むと聞いて真っ先に思い浮かぶイメージは、
ドリンクを飲むみたいな動作が思い浮かぶと思います。
でも人ごみに飲まれるのように使う意味をあります。
手のひらに人という字を書いて飲むという行動は後者の意味を利用して、
緊張をほぐすという結果に結びつけている暗示なのです。
どういうことかと言うと人に飲まれる前に、
自ら人という字を書いて3回飲む行動が
リアルの人を飲むと錯覚することで
人に飲まれない状況を作り出し結果として緊張しないということです。
この仕組みを子供から大人まで誰でも、
人に伝えられるようにしたのが
「手のひらに人という字を3回書いて飲むと緊張がほぐれるよ!」
という魔法の言葉な訳です。
ですからこの自己暗示は非常に汎用性が高く効果的なので、
こんな方法大人がやっても効果ないよ
と思わないで信じて実践してみてください!
合わせて読みたい!
agari-kaizen-net.hatenablog.com
agari-kaizen-net.hatenablog.com
agari-kaizen-net.hatenablog.com
ありがとうございました!
この記事が良かったと思ったらぜひ共有してください!