場数を踏むことであがり症を改善できるのか?
今回は、場数を踏めばその状況に慣れて結果的に緊張が解けて"あがり症"が改善するのではないか?という疑問をテーマに記事を書いていきます!
"あがり症"と場数を踏むことはどう関係あるの?
あがってしまうシチュレーションを考えた場合、おそらくまだ"1度も経験したことがない"か"経験が浅い"ことに対してあがってしまうことが多いのではないでしょうか?
逆に場数を踏んでいて慣れていることで"経験値が高い事こと"であがる場面は"経験が浅いこと"に比べて圧倒的に少ないはずです。
以上のことから、"あがり症"は場数を踏んで慣れることで改善するということが言えます。
場数を踏むときに絶対にやった方がいいちょっとした考え方のコツ
その考え方とは、失敗したイメージを極力記憶に残さないで、成功したイメージを評価し記憶にしっかり焼きつける。です。
成功した時のイメージを強く残すことで自信につながるので"あがり症"を改善する材料になるのです。
しかし、この考え方を知らないでやみくもに場数を踏んでしまうと人によっては、成功体験よりも失敗したイメージが強く残る可能性があるので自信に結びつかず"あがり症改善"に効果が薄くなる、なくなるということが起こってしまいます。
ですから、今お伝えした考え方を軸にして場数を踏んであがり症を改善することがあなたにとって最小の努力で最大の効果を得られる近道です。
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