本当⁉︎あがり症は誰にでも起こりうる正常反応だった?【あがり症改善】
あがり症は"異常な反応"ではないのだろうか?そんな疑問を抱いてるあなたがこの記事を読み終わったころにはきっと衝撃を受けていることでしょう!
そもそもあがり症の"症状"と呼ばれるのはどこからどこまで?
人前で緊張して足が震える、顔が赤くなる、手汗をかくetc...などがあがり症におけるよく言われる"具体的な症状"です。
しかし、その症状のレベルは人それぞれ違っていて、ここからここまでがあがり症とする"明確な範囲や基準は存在しない"のです。
なぜ明確な範囲や基準がないのにあがり症だと思ってしまうの?
あがり症の症状はあなただけではなく"誰にでも起こりうる反応"です。
先ほど症状のレベルについて少しだけ触れましたが、多くの人よりもあなたの症状のレベルが"少しだけ突出しているだけ"で、実は全く異常な反応なんかではありません。
ところが、この事実を知らないと自分は人と違って異常なのではないか?という疑問を持って他人からの評価を気にしてしまい結果、自分はあがり症だと思い込んでしまうのです。
"あがり症"だと思うも思わないもあなたの自由
繰り返しになりますが、あがり症には"明確な範囲や基準はない"のであなたがあがり症と思ってしまったらそれはあがり症で、思わなかったらそれはあがり症ではありません。
つまり、あがり症になるかならないかは言ってみれば"自己申告"なのです。
それなら、「私はあがり症です。」なんてわざわざ宣言しないほうがいいに決まってますよね。
なので、人前で緊張しても顔が赤くなっても、手汗をかいても、これは"人間の正常な反応"なのだと思って今から生活してみてください。
きっとあなたの未来は今よりも明るく楽しい未来が待っていると思います!
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