コミュ障とあがり症!たった1つの最大の違いとは?【改善】
コミュ症。最近よく耳にします。ですが、その特徴や具体的にどういうのがコミュ症なのかはあまり認知されてないような気がします。なので今回はコミュ症の特徴やあがり症との違いはなんなのか?をテーマにお届けします!
軽いノリで使われる"コミュ症"というワード
基本的なことですが、コミュ症というワードは略語で、”コミュニケーション障害”の略です。このコミュ障は、軽いノリで使われることが多い単語です。
例えば、ショップ店員さんとの注文のやりとりや電話するのが苦手で友達に「コミュ障だからさぁ…」的な感じで使ったりで使ったこと1度はあるはずです。近年、広義の意味で使われる“コミュ障”ですが、コミュ障本来の意味合いと特徴とはなんなのでしょうか?
コミュ症本来の意味合い
人と話すのが苦手とか初対面の人と軽い雑談するのにすごいパワーを使うetc…が一般的に言われる軽いノリで使われるコミュ障です。
それに加えて本来のコミュ障の意味合いには、最初に人に話しかけることが苦手であったり、質問されたことに答えを考えすぎて回答できなかったりする意味が加えられます。つまり、考え過ぎてしまってなにも言葉が出てこないというのがコミュ症本来の姿なのです。
コミュ障とあがり症の違いとは?
コミュ症とあがり症の大きな違いは緊張するかしないか。これに尽きます。緊張というのは身体症状のことを指し、主に手に汗をかいたり手足が震えたりといった状態のことです。
これがあるとあがり症で、ないとコミュ症という住み分けになるわけです。非常に微妙な差で定義上は名称が変わってしまうのです。
違いはありますがどちらも自発的に改善しようと思わなければ自然と改善するなんてことはありません。なので改善する意識を持って自分にあった改善法を試していくことがすごく大切です!
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