【必見】478呼吸法を使って自由自在に眠りをコントロールしよう!
この記事を読むことで、あなたは眠りたい時に眠れる力を持てます。
今回はその力のコアとなる方法478呼吸法についてお伝えします!
今すぐ寝たいのに眠れない時に効く"478呼吸法"とは?
寝る前に呼吸を変えるだけですぐに眠れる478呼吸法は、
そもそもアリゾナ州立大学の博士が提唱した方法で
誰でも簡単に心を落ち着かせる効果がある手法なのです。
ではこの478呼吸法のやり方をお伝えします!
- まず最初に体内の空気を全て出して、フラットな状態にします
- 次に鼻から4秒かけて空気を吸います。
- 7秒間息を止めましょう。(無理はしないでくださいね。)
- 最後に8秒かけてゆっくりと息を吐いてください
- 今すぐ寝る
実践された方はもう既に
心が落ち着いたことを実感しているかもしれません。
それだけすごい効果がある478呼吸法が、
どういうメカニズムで動いているのかを次で書きます!
478呼吸法がすぐに寝られるのはなぜなのか?の予備知識
この478呼吸法が非常に効果的なのには
当然しっかりとした根拠があります。
その根拠を説明する上で必要な予備知識を今から書いていきます。
私たち人間の自律神経には
交感神経と副交感神経の2種類あって、それぞれの役割が違います。
交感神経は、
なにかをしている時や緊張してる時に働く自律神経。
副交感神経は、
リラックスしてる時や回復している時に働く自律神経です。
正常な人の自律神経の比率が1:1なのに対し、
自律神経が乱れている人(ex(3:1))は疲れが取れなかったりするのです。
今のお話の中の
"副交感神経”が478呼吸法がすぐに寝られるようになるのはなぜか?
という疑問を解くためのキーワードになります!
478呼吸法がすぐに寝られるのはなぜなのか?
この疑問の答えを端的に言うなら、副交感神経が活発になるから。
『ここまで引っ張ってこれだけかよw』。
って思った方もいるかもしれないですが、
これってすごいことだと思いませんか?
478呼吸法を実践することで子供から大人まで誰でも、
すぐに副交感神経を活発にして睡眠に導くことができる。
しかも無料で。
こんな方法今までにあったでしょうか?
この方法見つけたアリゾナ州の博士は天才だと私は思います。
あなたもぜひ試してみてください!
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ありがとうございました!
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