嫌われ体質の嫌われ者が、人気者よりも10倍も成功しやすい理由
あなたは人に嫌われたいですか?
おそらく大半の人はNOと答えるでしょう。
でも人に好かれている人気者よりも、
はるかに嫌われ者の方が様々な面で成功する可能性を
秘めているのもまた事実なのです。
今回はその辺のお話を掘り下げてお伝えします。
そもそも人はなぜ嫌われるのか?
人が嫌われる理由は割と単純かつ明快です。
- 自分の考えや意見を場の空気感に左右されずに言う
- 人と違う要素が目立っている
みたいな時に人はその人のことを
協調性がないとかわがままという評価します。
特に協調性が重視される日本では、
そういうタイプの人は
嫌われる確率が極めて高いと言えます。
嫌われ者をこう定義しておく!
嫌われ者は他の人とは少し違っている部分があって、
自分の意見や主張をガンガン言う人と定義しておきます。
逆に人気者は自分の主張や考えは表に出さず
万人ウケする性格の持ち主と定義。
じゃあ嫌われ者が人気者よりも優れている点はなんなのか?
を次の章でお伝えします。
嫌われ体質の嫌われ者が人気者になれるのはなぜ?
嫌われ者が人気者よりも優れている点、
それは嫌われ者の方が人気者になれる点です。
何を言っているのか全くわからない
ってのが今のあなたの正直な
感想だと思いますがまぁ聞いてください。
人気者は多くの人に好かれています。
一方で嫌われ者はあまり人に好かれません。
この時点で嫌われ者は
人気者への転身ができないのでしょうか?
いいえ違います。
嫌われ者が人気を集める理由
人気者は多くの人に好かれているかもしれませんが、
万人ウケする考え方であったり
当たり障りのないことしか言えなかったりします。
すると人気者への好き度を100とすると、
多くの人は70とか80というように
好き度MAXの人はあまりいません。
では嫌われ者はどうでしょう?
嫌われ者はあまり人に好かれませんが、
自分の意見や主張をハッキリと言える反面
万人受けはしないので一部の人の関心を集められる。
嫌われ者は普通の人には好かれないけど、
ある条件の人には熱狂的に好かれる。
これはなにを指すのかと言うと、
人気者は多くの人から好かれるが好き度はだいたい70%くらい。
嫌われ者は一部の人からしか好かれないが好き度は100%。
要は人気者と嫌われ者は一概に数で判断できないってことです。
人気者のUSJと嫌われ者のTDR
簡単な例を書くと
USJとディズニーリゾートは人気者と嫌われ者です。
これはあくまで例えてるだけなので気軽に読んでくださいね。
USJに行く理由を考えて見てください。
なにか特定のエリアであったり
特定のアトラクションを満喫するのが目的で、
USJのすべてが好きという人はあまりいないでしょう。
子供から大人まで楽しめるコンテンツが揃っているけど、
熱狂的に好きなコンテンツはゲストからしたら一部しかない。
ハリーポッターは全作ちゃんと見て何回も見返したけど、
スパイダーマンとか
スヌーピーとか
妖怪ウォッチは正直あまり好きじゃない。みたいな。
一方でディズニーリゾートは嫌われ者です。
ディズニーに行く理由を考えてみると、
- アトラクションに乗りたい+ショーやパレードが見たい。
- キャラクターに会いたい。
- ディズニー映画の世界観に浸りたい。
ディズニーが嫌いな人はあまり楽しめないけど
逆にディズニー好きな人は超楽しめる空間で、
ディズニー全般好きでその空間も好きって人も多いです。
これは一部の人に対して熱狂的にファンになってもらうのか、
いろんな層の人に少しずつ興味を持ってもらってパークに来てもらうのか。
の違いなのでどっちが良いとか悪いとか言う話ではないことをご理解してください。
人気者と嫌われ者と時間
人気者は多くの人に好かれているから
一見幸せそうに見えますが、
実はそうでもありません。
人気者はいろんな場面で重宝されるので、
イベントの誘いを多く受けるようになります。
すると自分に対して使える時間は必然的に減ります。
人気者でも嫌われ者でも
1日に使える時間は24時間なので、
嫌われ者の方が自分に対して多くの時間を使えるのです。
人気者は人のために時間を使い、
嫌われ者は自分のために時間を使う。
人気者は人に時間を使うので、誕プレたくさんもらったりします。
あれ?人気者の方がやっぱりいいかも。
と思ったあなたは少し思い出してください。
なにに時間を使うかをもう一度考えよう!
人気者を好きな人の好き度は
100ではなく人によって
まちまちであるということを。
好き度70からもらった誕プレは嬉しいですか?
しかも誕プレをもらうということは、
逆に誕プレをあげないといけない場面もあるでしょう。
そんな時好き度70%の人に
あげる誕プレを選ぶ時間やお金を
心から使いたいと思いますか?
物体的な価値に対する喜びはありますが、
心から喜べるかはわかりません。
一方嫌われ者は自分に時間を使うことができるため、
人と違うところをより強調したり
人と違う新たな要素を構築する時間に使えます。
するとそこに寄ってくる人は
その人の好き度が100%の人が自然に集まってくるのです。
そんな人達に使う時間とかお金とかの方が、
好き度70%の人に使うよりいいじゃないですか。
少なくとも私はそう思います。
人に嫌われると好きな人が増える不思議
人に嫌われるということは、
自分のことを好きな人を増やす作業なのです。
このへんのお話2:6:2の法則の記事に詳しく書いてるので
そっちを読んでほしいのですがざっくり書くと、
2:6:2は好きな人:どうでもいい人:嫌いな人の割合で
この世界は出来ているということです。
学校に人気者と嫌われ者が1人ずついたとします。
その状況での人気者と嫌われ者の差は対してありません。
人気者はどうでもいい人が賛同しやすい意見や行動を起こして、
嫌われ者は万人ウケしない考えであったり行動をとった。
その結果として客観的に観察したとき
人気者と嫌われ者が
いるように見えるだけなのです。
でも世界を変える人は
いつも人気者ではなく嫌われ者です。
なぜなら人と違う考えをしなければ
なにも進化しないからです。
最後にもう一度あなたに質問します。
「あなたは人気者になりたいですか?」
外的要因に左右されない具体的な考え方を
短期間で頭にインストールして、
自分らしく生きて個性的な存在になる方法を
知りたくありませんか?
もしあなたがそれを望むなら、
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